ポイント
Microsoft提供の会議やトーク、予定表を利用出来る万能なアプリ
チャット、ビデオ会議、ファイル、タスク、予定表が一つのアプリに詰まったMicrosoft提供のアプリ。一つのアプリでプロジェクトからプライベートまで管理出来るのでとても便利です。誰とでもビデオ会議やファイルの共有が可能で、遠距離でも効率良く作業をすすめることが出来ます。
おすすめポイント
- ビデオ会議やチャット機能でプロジェクトなどを効率良く作業出来る
- 無料版でもビデオ会議は1対1から100人までの会議が60分できる
- Word、Excel、PowerPoint などをリアルタイムに共同編集できる
- 一つのアプリでビジネスやプライベートなど色々なシーンで活用出来る
- タスクリストで作業プロジェクトや計画を的確に把握出来る
- Microsoftアカウントを使って共有やデータ管理が出来るので安心
アプリのスクリーンショット
アプリのメリットとデメリット
【メリット】
ビジネスに適した機能
ビジネスで必要な機能が標準で搭載されており、チャット、ビデオ通話、オンライン会議、ファイル共有などが簡単に行えます。
カスタマイズ性
ユーザーが必要とする機能を追加できるため、柔軟性が高く、自分たちの業務に合わせた使い方ができます。
簡単にアクセスできる
Microsoft 365に含まれており、オフィスアプリケーションと同じように使えるため、簡単にアクセスできます。
セキュリティが高い
Microsoftのセキュリティ技術が採用されており、安全に使えます。
集中管理ができる
管理者が一元的に管理することができ、セキュリティポリシーの適用などが簡単に行えます。
【デメリット】
使い方が難しい
機能が豊富であるがゆえに、使い方が難しいと感じる場合があります。
動作が遅くなる場合がある
特にビデオ通話などで多数の人が参加する場合、動作が遅くなることがあります。
メモリの消費が大きくなることがある
動作に必要なメモリが多いため、低スペックのPCでは使いにくいことがあります。
他社ツールとの連携が難しい
他のチームメンバーが異なるツールを使っている場合、連携が難しいことがあります。
アプリをよく利用する人の特徴
Microsoft Teamsアプリは、ビジネス向けのコミュニケーションツールであるため、以下のような人たちが利用しています。
リモートワークを行っている人
新型コロナウイルス感染拡大により、リモートワークを行うことが増えました。そのため、リモートワークをするためのコミュニケーションツールとして、Microsoft Teamsアプリを利用する人が増えています。
複数の場所にいる人
複数の拠点や地域にいる人たちが、オンラインでコミュニケーションを取るために利用しています。
プロジェクトチームのメンバー
プロジェクトチームのメンバーが、オンラインで情報共有やタスク管理を行うために利用しています。
離れた場所にいる社員やパートナー企業の社員
遠隔地にいる社員やパートナー企業の社員が、オンラインでコミュニケーションを取るために利用しています。
学生や教育機関の教員
学生や教育機関の教員が、オンラインでの授業やワークショップなどに利用しています。
アプリ取得情報
Microsoft Teams | |
対象 | Android 版 & iOS 版 |
基本料金 | 無料 |
広告表示 | 無し |
アプリ内課金 | 無し |
ジャンル | ビジネス |
評価平均点 | 4.30 |
アプリのレビュー
チャット画面では色々なユーザーとのチャットやミーティングのチャットをすぐに確認することが出来ます。
誰でもすぐに会議を開くことができ、ビデオでの会議も可能なので距離が離れている際にも役立ちます。
チャットや会議での招待の際も、ボタン一つでURLをメールや他アプリに共有出来るので、とても簡単で便利です。
その他からは予定表や通話履歴の確認、カメラ起動、ファイルの確認、タスクリストの確認など便利なツールを利用出来ます。
タスクリストでは自由にリストを作成し、それぞれタスク管理出来るので、プロジェクトやプライベートで使い分けることが可能です。
まとめ
Microsoft提供のアプリだけあって、安定して利用でき、とても多機能で使い勝手の良いアプリです。チャット、ビデオ会議、ファイルの共有が一緒に利用出来るのでプロジェクトメンバー同士でのミスも減り、効率良く作業出来ます。プライベートの予定やタスクを管理したり、友達と会話したりなど普段使いも可能なのでとても魅力的だと感じました。ユーザーの招待や参加も簡単なので誰でも気軽に利用出来るアプリです。
お問合せ&よくある質問
Microsoft公式サイトの「Microsoft Teams のヘルプとラーニング」より疑問に関する検索フォームや、FAQページが用意されています。