魚不足の食生活の危険性とは?美味しく楽しく解消するアプリの機能紹介

みなさんは魚を食べていますか?

焼き魚や煮魚、お刺身やフライ料理など様々な姿に変身する魚。

魚にはビタミンやミネラル、カルシウム、DHAなどの栄養素が多く含まれているので、とても栄養にいい食材と言われています。

また日常的に魚を食べていると心筋梗塞のリスクも減らせるなど、健康を維持するために魚は必要不可欠な存在となっています。

そんな魚ですが、近年日本では魚より肉が好き、そもそも調理が面倒くさいなどを理由に魚を食べる人が減って、魚離れが進行しているようです。

 

日本人の魚介類摂取量が10年で2割も減少

厚生労働省が発表している「国民栄養調査」の資料を見てみると、日本人の魚介類摂取量が平成15年では1日平均86.7mgでしたが、平成18年には80.2mg、平成23年で72.7mg、そして令和元年には64.1,mgまで下がってしまい、年々下がり続けています。

それとは逆に、平成18年時点で肉類は80.4mgと魚介類の数値を超え、平成23年には83.6mg、令和元年には103mgとどんどん上がり続け、肉類と魚介類では大きな差が生まれています。

また博報堂生活総研の生活定点調査によると、好きな料理はなんですか?という質問に、焼き魚と回答した方が1998年に2000人中1222人で61.1%、それが2020年には2597人中962人で48.1%と、22年前に比べ13%も低下していました。

そして煮魚と回答した方も同様に22年前に比べ9.7%下がっており、魚料理への好みは確実に低下していることがわかります。

この結果を踏まえてわかるように、日本では魚離れが加速しており、このままいくと多くの日本人は魚不足となってしまいます。

 

近年では外食で魚を食べる人が増えている

ではこのように魚離れが進んでいる中、どうやって魚不足を防げば良いのでしょうか?

魚は肉に比べて調理が面倒だったり、食べづらいというポイントが魚離れの原因でもあると言われており、実際に近年では魚は家庭で調理して食べるより、外食で食べる方が増えているそうです。

また先程の博報堂生活総所の生活定点調査の結果では、焼き魚や煮魚などはあまりポイントが高くありませんでしたが、実は好きな料理ベスト3には「寿司」や「刺し身」などは常に上位にいることがわかりました。

このように寿司や刺し身などは昔から変わらず支持されており、外食で食べる方も多く、回転寿司店や刺身や海鮮丼を主とした海鮮料理屋も人気があり、話題性もあるようです。

そして魚は調理するより、生で食べたほうが効率よく栄養が取れるとも言われています。

 

魚は生で食べると栄養素を効率よく摂取できる

 

魚にはビタミンやカルシウムなどの様々な栄養素が含まれていますが、必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸のDHAやEPAも多く含まれています。

DHAが不足してしまうと脳の活動を100%引き出せず、中高齢に見られやすい物忘れや認知症などの脳の衰えにも影響してくるのです。

またEPAには血液をサラサラにしてくれる効果があるので、心筋梗塞や脳梗塞にも繋がる動脈硬化を予防することも出来ると言われています。

このように魚には、健康維持に不可欠な栄養素がたくさん含まれているということがわかりましたね。

そして魚を調理することによって、このオメガ3脂肪酸の栄養素たちが脂肪と一緒に流れ出てしまいます。

ですので、栄養素を効率よく摂取したい方には、焼き魚より寿司や刺身などの生魚で食べるほうが効率的だとされています。

 

回転寿司アプリを使って、美味しく楽しく魚を食べよう

このように外食を利用して魚を食べる人が増えている事も踏まえ、魚の栄養素を効率よく摂取するためには、回転寿司がぴったりではないでしょうか?

回転寿司は比較的価格も安く、気軽に楽しく、美味しくお寿司を楽しむことが出来ます。ただそんな回転寿司店では待ち時間が長いと感じたことがある方も多いと思います。

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お店に行く前に、アプリから事前に座席予約が出来るので、待ち時間なくスムーズにお寿司を食べることが出来ます。

また、コロナ禍で外食に抵抗がある方は、アプリからお持ち帰りネット注文を利用して、自宅で気軽にお寿司を楽しむことも出来ます。

くら寿司やスシロー、はま寿司、かっぱ寿司など各店舗のアプリがあるので、お近くの回転寿司店のアプリをダウンロードしてみてください。

アプリを活用して便利に、そして楽しく、美味しくお寿司を食べて、健康な体を作りましょう。

 

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