マイクロソフト ワンドライブ アプリ

評価 :  4.40
提供 : Microsoft Corporation

ポイント

どこにいても写真やドキュメントなどを共有出来るアプリ

 

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Microsoftが提供する共有ツール「OneDrive」のアプリ。OneDriveはスマートフォンやタブレット、PCなど様々なデバイスで利用でき、どこにいても写真やドキュメントを共有、アクセスすることが可能。自動タグ付け機能や通知機能など多機能なアプリです。

 

おすすめポイント
  • どこにいても写真やドキュメントなどを共有、確認出来るので便利
  • フォルダを作成して管理出来るので、整理整頓しながら使えるので便利
  • Microsoft365も利用出来るので、いざという時でも安心
  • PCやスマートフォン、タブレットなど様々な端末で同期出来るので便利

 

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アプリのスクリーンショット

 

アプリのメリットとデメリット

【メリット】

オンラインストレージ機能
OneDriveはオンラインストレージ機能を備えており、デバイス上のファイルをクラウド上で管理することができます。また、複数のデバイスでアクセスすることができ、どこからでもファイルにアクセスすることができます。

無料のストレージ容量が大きい
OneDriveは、無料のストレージ容量が5GB提供されており、比較的大きな容量を利用できます。また、Office 365サブスクリプションを利用している場合は、より大きなストレージ容量を利用することができます。

Officeとの統合
OneDriveは、Microsoft Officeとの統合がされており、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeファイルを編集・作成・共有することができます。

バージョン管理機能
OneDriveには、ファイルのバージョン管理機能があります。これにより、ファイルの編集履歴を確認したり、古いバージョンのファイルを復元することができます。

共有機能
OneDriveには、共有機能があり、特定の人やグループとファイルを共有することができます。また、共有の権限を細かく設定することができるため、セキュリティにも配慮されています。

オフラインでもファイル等の作成ができる
ドキュメントなどの作成はオフラインでも可能です。

 


【デメリット】

ストレージ容量が不足する場合がある
OneDriveは、無料のストレージ容量が5GBまでであり、利用目的によっては不足する場合があります。また、Office 365サブスクリプションを利用していない場合は、より少ないストレージ容量を利用することになります。

同期エラーが発生する場合がある
OneDriveは、ファイルの同期機能を備えており、デバイス間でファイルを同期することができます。しかし、同期エラーが発生する場合があり、ファイルの同期がうまくいかないことがあります。

 


 
アプリをよく利用する人の特徴

一般ユーザー
OneDriveは、個人で利用することができるため、一般のユーザーも利用しています。写真や動画、ドキュメントなどのファイルを保存して、複数のデバイスでアクセスすることができます。

ビジネスユーザー
OneDriveは、Microsoft Officeと統合されているため、ビジネスユーザーも利用しています。特に、リモートワークが増えた現在では、社内外のデバイスから安全にファイルにアクセスするために、OneDriveを利用する企業も増えています。

学生・教育関係者
OneDriveは、Office 365 Educationに含まれており、学生や教育関係者が無料で利用することができます。学生は、論文やレポートの作成などに、教員は教材の配布や共有などに利用することができます。

クリエイター
OneDriveは、クラウド上にデータを保存するため、容量の制限がないため、クリエイターが大量の写真や動画、音楽などを保存するのに適しています。


 

 

アプリ取得情報
マイクロソフト ワンドライブ
対象 Android 版 & iOS 版
基本料金 無料
広告表示 無し
アプリ内課金 あり
ジャンル 仕事効率化
評価平均点  4.40

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アプリのレビュー

ホーム画面ではフォルダーの作成やファイルのアップロードが可能です。写真撮影やスキャン、WordやExcelなどの作成も可能です。


ファイル画面では作成したフォルダを一覧で確認でき、フォルダ分けして写真やドキュメントを管理することが可能です。


写真ではOneDrive内にある写真や、端末内にある写真などを閲覧することが出来ます。タグ分けでジャンルごとに写真を振り分けてくれます。


自分のページからは、OneDriveの容量がどれだけ使われているかや、ゴミ箱、アプリ設定、ヘルプなどを利用することが出来ます。


プレミアム版にアップグレードすると、保存容量が上がったり、利用できるコンテンツが増えるなど、OneDriveが一段と便利になります。

まとめ

OneDriveを日常で利用している方はもちろん、スマホやPCやなどのデバイス間でファイルを共有したいと思っている方にはぜひおすすめのアプリ。いつでもファイルの確認、追加、修正が出来るので外出先や仕事など、様々な場面で活躍します。WordやExcelなどのドキュメントの作成も簡単で、フォルダごとに振り分けて管理したり、写真をタグごとに振り分けてくれるので、使い勝手もよくとても魅力的だと感じました。


 
お問合せ&よくある質問

Microsoft OneDriveのお問い合わせ先は以下の通りです。

Microsoft OneDriveサポートページ
Microsoft OneDriveコミュニティ
Microsoft サポートセンター
また、Microsoftによる公式のサポートチャットや電話サポートも提供されています。


 

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