ポイント
シンプルで使いやすく、高機能なメトロノームアプリ
とてもシンプルでスタイリッシュなデザインのメトロノームアプリ。見た目はシンプルですが、音色の変更、テンポのセットリスト作成、チューニングメーター、ドラムマシン、リピート機能で小節の速度を変更など、とても高機能で非常に使い勝手が良いアプリです。
おすすめポイント
- 拍子、小節数、テンポなどを自由にプログラムして再生出来るのでとても便利
- 音色に変更したり、拍子の速度、リズムを変えれるので柔軟性があって便利
- テンポ画面が振り子デザインなので、実際のメトロノーム感覚で利用出来る
- チューニングメーターが搭載されているので簡単に調律が出来て安心
アプリのスクリーンショット
アプリのメリットとデメリット
【メリット】
多彩な機能
スマートメトロノームアプリには、テンポや拍子、ビート、音色などの設定ができる機能があります。これらの機能を使うことで、より自由度の高いメトロノーム練習ができます。
設定の保存
アプリによっては、自分の好みの設定を保存しておくことができます。これによって、次回以降の練習時に簡単に設定を呼び出せるため、練習の効率化につながります。
音量の調整
スマートメトロノームアプリには、音量を調整する機能があります。自分の演奏に合わせて音量を調整できるため、練習の成果を早く実感することができます。
ポータブル
スマートフォンやタブレットなど、ほとんどの人が持っているデバイスにインストールできるため、いつでもどこでも使用できます。
メトロノーム音の種類
スマートメトロノームアプリには、様々な音色のメトロノーム音があり、音楽ジャンルや個人の好みに合わせて選択できます。
【デメリット】
バッテリー消費
スマートメトロノームアプリは、デバイスのバッテリーを消費するため、長時間使用するとデバイスのバッテリー寿命に影響を与える可能性があります。
外部ノイズ
スマートメトロノームアプリは、周囲のノイズによって聞こえにくくなる可能性があります。例えば、ライブ音楽の場合、周囲の音によってスマートメトロノームアプリの音が聞こえづらくなる場合があります。
操作性
スマートメトロノームアプリは、デバイスの画面をタップして操作するため、演奏中に操作することが難しい場合があります。
アプリをよく利用する人の特徴
音楽家や音楽愛好家
スマートメトロノームアプリは、音楽のリズムを練習するために非常に便利です。音楽家や音楽愛好家は、練習や演奏の際にスマートメトロノームアプリをよく利用します。
フィットネス愛好家
スマートメトロノームアプリは、フィットネスのトレーニングにも利用されます。例えば、ランニングやエクササイズの際に、自分のペースを管理するためにスマートメトロノームアプリを利用する人がいます。
教育関係者
スマートメトロノームアプリは、音楽の教育現場でも利用されます。例えば、音楽の授業や楽器のレッスンで、リズムを教えるためにスマートメトロノームアプリを利用することがあります。
ポータブルな音源が必要な人
スマートメトロノームアプリは、ポータブルな音源が必要な場合にも利用されます。例えば、楽器の演奏中にメトロノーム音源が必要な場合、スマートメトロノームアプリを利用することができます。
音楽制作を行う人
スマートメトロノームアプリは、音楽制作においても利用されます。例えば、ビートメーカーやプロデューサーは、スマートメトロノームアプリを利用して、リズムやテンポを正確に設定することができます。
アプリ取得情報
スマートメトロノーム | |
対象 | Android 版 & iOS 版 |
基本料金 | 無料 |
広告表示 | あり |
アプリ内課金 | あり |
ジャンル | 音楽&オーディオ |
評価平均点 | 4.55 |
アプリのレビュー
振り子デザインなので視覚的にテンポを把握することができ、実際のメトロノーム感覚で使えるのでとても便利です。
数字をタップすると自由にテンポを調節でき、段々早くしたり、拍子、小節数、テンポを細かくプログラムすることも可能です。
チューニングメータも搭載されているので調律する際にも役立ちます。バロックピッチにも対応しているので便利です。
タイマー機能も搭載されているので、わざわざ別にタイマーをセットする手間が省け、いろいろな場面で活用できとても便利です。
いろいろな拍子やアクセントに対応しており、ドラムやパーカッションサウンドのドラムマシン機能も利用出来るのでとても便利です。
まとめ
このアプリ1つあれば楽器練習に必須なコンテンツがすべて揃う万能なメトロノームアプリです。見やすい振り子テンポや、変拍子にも対応するプログラムモード、チューナーを忘れた際でも安心なチューニングメータ搭載など高機能なのでとても安心して利用出来ます。デザインもシンプルなので誰にでも使いやすいのも嬉しいポイントだと感じました。
お問合せ&よくある質問
「スマートメトロノーム公式サイト」のお問い合わせフォームから問い合わせをすることができます。