ポイント
漫画雑誌を400誌以上取り扱っているアプリ
CMでも有名な国内最大級のアプリで45,000話以上が毎日配信されています。かなり多くの作品を取り扱っているため、古い作品から最新の作品までありどの作品を読むか迷ってしまうほど。そして漫画だけでなく雑誌の掲載数も400誌以上あるため、本を読むことが好きな方におすすめ。
おすすめポイント
- 45,000話以上の作品をいつでも無料で読むことができるアプリ
- 毎日昼の12時を過ぎた時点で1話を無料で読むことが可能となる
- コミックだけでなく、漫画雑誌も700誌以上取り扱っているため雑誌好きの方におすすめ
- 10年以上運営していてABJマークやプライバシーマークの取得をしているため安心
アプリのスクリーンショット
アプリ取得情報
めちゃコミック | |
対象 | Android 版 & iOS 版 |
基本料金 | 無料 |
広告表示 | 無し |
アプリ内課金 | あり |
ジャンル | マンガ |
評価平均点 | 4.10 |
アプリのレビュー
毎日無料で読むことができる作品がとても豊富で、数十話をまとめて無料で読めることからまとめ読みしたい方はとてもおすすめです。
ページごとではなく、1コマずつ漫画を読み進めることができるので漫画のセリフやイラストがとても見やすい。
読んでいる作品のシリーズ作品をすぐにチェックすることができるため、すぐに漫画の続きを楽しむことができる。
漫画雑誌の取り扱いがとても多く、一覧として表示されることで自分が気になった作品をすぐに検索することができます。
欲しい作品がある場合課金をすることですべてまとめて購入や、1話単位で購入することが可能なので期限を考えず何度も読みたい方には必須なアプリ。
おすすめの漫画作品
こちらがおすすめ
・カイジ
・アカギ
・静かなるドン
・恋はつづくよどこまでも
・今日、恋をはじめます
・せいせいするほど、愛してる
・ベルサイユのばら
・町田くんの世界
・ONE PIECE
・DRAGON BALL
まとめ
無料で数十話の漫画を楽しむことができますが、月額コースでポイントを買い、漫画を購入することで無料で読める漫画に加えてより多くの漫画を読むことが可能。そして作品数も国内最大級であるため「あの漫画が見当たらない」なんてことはありませんし、漫画を一コマずつ読むことも出来ますので、これまで漫画が読みにくかったという方もストレスを感じることなく読みやすくなるはずです。
アプリにまつわるちょっといい話
現代の日本は、男女雇用均等法や、男性の育児休暇など、男性も女性も同じで平等だ、という意識がありますよね?
でも私が中学生という多感な時期は違いました。学校で整列するときも、女子は男子の後ろでしたし、クラス委員長は女子がなっても、生徒会は男子が立候補する、という時代でした。
家に帰ると母は専業主婦で、父は接待でいつも家にいない、女性は家を守るものだという意識が、自然と植え付けられていました。
しかし、ある日、私が出会った漫画は「ベルサイユのばら」です。主人公のオスカルは女性なのに、近衛兵隊長!
しかもセリフがかっこいい!例えば「わたしの屍を超えてゆけ!」や、「自由であるべきは心のみにあらず! 人間はその指一本、髪の毛一本にいたるまで、すべて神の下に平等であり自由であるべきなのだ」と、女性なのにすごい気迫、そして人類平等という哲学も持っています。
自立した女性ヒロインが生き生きと時代を生きている、そのことに中学生の私は衝撃を受けました。その時に私は決めました。将来、絶対、仕事で成功してみせると。
その後私は幼いながら、「これからは英語の時代じゃないのか?」と感じ、英語の勉強に邁進しました。
大学に入ってからも英検やTOEICを毎年受けて、そして就職したのは外資系の会社です。外資系は「生き馬の目を抜く」と言われるくらい激しい競争社会です。
なんどもくじけそうになりましたが、オスカルを思えば、こんなのは困難のうちに入りません。
多くの男性幹部が集まる会議で、女性は私一人というストレスのある状況でプレゼンをした時も、私はオスカル!わたしの屍を超えて行け!と思うことで、プレゼンを成功させることができました。
またオスカルは、フランスへの愛国心があり、死ぬ最後も「フランス、万歳」と言って死んでいます。私はこの言葉を自分のキャリアにあてはめました。つまり会社への忠誠心です。
実際はボスへの忠誠心ですが、上司を補佐することによって、上司は私をかわいがってくれ、重要な仕事を任せてくれ、引き立ててくれました。その後わたしは、20代で初のバイスプレジデント(日本の企業の課長級)になることができました。
オスカルのようなマインドを持つことにより、成し遂げた成果だと思っています。全ての女子中学生、女子高校生にこの漫画を読んでもらって、オスカルのように、自分の道を自分で切り開いていってほしいと願っています。