ポイント
講談社の人気漫画が読み放題のアプリ
講談社で発売している週刊少年マガジンや別冊少年マガジンの漫画を読むことができるアプリ。連載している作品をすぐに読むことができ、ここでしか読むことができない作品も豊富に取り扱っているため、講談社系の漫画が好きな方には、特におすすめです。
おすすめポイント
- 講談社の連載漫画をスマートフォンを使って最速で読むことができるアプリ
- ユーザーにはどの作品が人気なのかランキング形式で確認することができる
- 講談社で連載している過去から現在までいろんなジャンルの作品を読める
- 次に講談社ではどんな作品が流行りそうなのかいち早くチェックできる
アプリのスクリーンショット
アプリ取得情報
マガポケ | |
対象 | Android 版 & iOS 版 |
基本料金 | 無料 |
広告表示 | 無し |
アプリ内課金 | あり |
ジャンル | マンガ |
評価平均点 | 4.40 |
アプリのレビュー
漫画の閲覧履歴をすぐに見ることができるため、どの漫画に目を通したのか一目で確認することができるのがとても良かった。
連載の漫画が曜日ごとに表示されているため、とても見やすくなっている。ここで気になる作品を探して読んでみるのもおすすめ。
気になる作品をお気に入り登録することができる。登録をすることで、読みたい時にすぐに読むことができてとても便利。
現在、ユーザー間で人気の漫画がランキング形式で表示される。そのため人気の作品が一目で分かり、流行についていける。
一話から複数話を無料で読むことができるため、ここでどんな雰囲気の漫画かチェックしている。とても助かるサービス。
おすすめの漫画作品
こちらがおすすめ
・FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST
・インフェクション
・中華一番!極
・ハコヅメ~交番女子の逆襲~
・ちはやふる
・カイジ
・亜人
・Dreams
・進撃の巨人
・島耕作
まとめ
漫画を読みたい時、お金をあまりかけずに読みたいと思ったことはありませんか? そんな時にこのアプリを利用することで、講談社の人気漫画を数話無料で読むことができます。 また、その作品が気に入って続きを読みたいという場合も、課金をすることですべて読むことが可能。 講談社の漫画をとりあえず読んでみたいという方には、うってつけのアプリ。 ジャンルごとに漫画が配信されていることで探しやすく、すぐに漫画が読めるためおすすめです。
アプリにまつわるちょっといい話
私が「課長島耕作」を初めて読んだのは21歳くらいの頃でして、当時の私は未だに海外旅行の経験がありませんでしたが課長島耕作を読む度に島耕作がいろんな国を飛び
回りながら仕事を頑張る姿は憧れていたものです。
そんな中でも特に惹かれたのが、フィリピン編(単行本10巻~12巻)だっのですが、これを読んでからというもの私の中
にはフィリピンに対しての強い好奇心が生まれてきました。
そうして最終的には私自身がフィリピンに行き漫画の中に出てきたような事を実際に見て来ましたので、今回
は漫画のシーンと実際の現実を分かりやすく語ってみたいと思います。
まずは、島耕作の学生時代からの友人で同僚の五十嵐の話で、フィリピンパブで働くステラと出会
い、結婚の約束までするのですが、彼は島耕作がフィリピンに行くと聞いてステラの住むマニラのトンド地区に様子を見てきてもらうように頼みます。
この様なシーンが
あり、トンド地区は相当危ないエリアと紹介されていたので実際に見てきたのですが、私が行ったのは1992年でしたが、裸でギャンブルや飲酒する男たちや外人と分かる
と群がって来てお金の催促をする子供たちが一杯で、とてもトンド地区の奥までは入る事が出来ないような状態の場所でした。
この事からも、島耕作の話は真実味がある
なと思わされました。次は、島耕作の同僚で友人の樫村はゲイで、夜になるとリサール公園に相手を探しに行っているというシーンがあり、そちらも調べに行きました。
リサール公園というのはマニラの海岸に面した公園で、私の行ったのは夕方でしたが、マニラ湾の夕日が綺麗でほとんどゲイを感じさせないような場所なのですが、現地
の人の話によると、リサール公園は夜になるとゲイ達がパートナーを探すような場所という話でした。
最後は島耕作が仕事を有利に運ばせるために金持ち令嬢の乗ってい
るポルシェに細工をして、その車が動かなくなった場面で島耕作が登場し修理したように見せかけ令嬢との出会いのきっかけを作るシーンがあり、また、富裕層は当時フ
ィリピンに3つほどあると言われる「ビレッジ」という高級住宅地に住んでいると説明がありましたので、当時の私の考えは、「本当にフィリピンなんかにポルシェや高
級住宅地なんかあるのだろうか?」と疑っていたので、こちらも調べてみました。
私が訪れたのは、「bf homes paranaque」と言われるビレッジでしたが、入り口にはガードがショットガンを持ちながらトランシーバーで対応しながら警護しており、そのビレッジの中は壮観の一言で、城のような家もあり、家の前やガレージにはベンツは普通でポルシェやフェラーリが並べてある家も沢山ありました。
こればかりは日本でも見た事のないような光景で一瞬フィリピンだということを忘れてしまいました。このように、島耕作に感化される形になって渡比までして現地巡礼のような事をしてみましたが、帰って来て改めて思ったのが、この漫画を描いた弘兼憲史という方は本当に事実に合わせた物語の作り方をしているなと思い、フィリピンから帰ってからというもの、島耕作シリーズがもっと好きになってしまいました。