ポイント
3000以上の作品を読むことができる漫画アプリ
3000作品の漫画を読むことができる漫画ebookjapanは、人気のアプリで現在100万ダウンロードを突破していて、特に少女漫画や少年コミックに強いため幅広いジャンルの作品を読みたいという方にはとてもおすすめ。また、チケットを使用すればより多くの作品を読むことができます。
おすすめポイント
- Yahoo!プレミアム会員やPayPayユーザーは利用すると還元率が高くなりお得
- 雑誌なども取り扱っているが特に漫画が多く、70万冊以上配信されている
- 会員登録することなく、様々な本を試し読みすることができる
- セールの開催やクーポン配信などの機会がとても多くお得に本を購入可能
アプリのスクリーンショット
アプリ取得情報
漫画 ebookjapan | |
対象 | Android 版 & iOS 版 |
基本料金 | 無料 |
広告表示 | 無し |
アプリ内課金 | あり |
ジャンル | マンガ |
評価平均点 | 4.05 |
アプリのレビュー
好きな漫画のジャンルを選択することで自分好みの漫画をピックアップしてくれるため、お気に入りの作品を見つけやすい。
23時間が経過することで、一話を無料で読むことができるためスキマ時間を利用したい方やコツコツと漫画を読みたい方におすすめ。
読書中に縦読みと横読みを自分で選択することができることから、自分に合わせたスタイルでストレスなく読むことが可能。
音声を使って好きな本や気になる本をすぐに検索することができるため、文字を入力することが苦手な方にも便利な機能。
よく検索されている漫画を検索画面からチェックすることができることから、今どんな作品が流行っているかを検索しながら確認できます。
おすすめの漫画作品
こちらがおすすめ
・いちごはうす
・美味しいふたり
・ふくよも
・なれの果ての僕ら
・異世界居酒屋「のぶ」
・クローバー
・あいうら
・まどろみバーメイド
・島さん
・隣の席の五十嵐くん。
まとめ
「いつでもどこでも、手軽に書籍を読みたい」をモットーにヤフー株式会社と株式会社イーブックイニシアティブジャパンが共同で運営している漫画ebookjapan。特にYahoo!のユーザーやPayPayユーザーの場合は販売している書籍をお安く購入することが可能。漫画や雑誌を読みたい方だけでなく、Yahoo!ユーザーの方ももってこいのアプリになっていますので、ぜひ一度利用してみてください。
アプリにまつわるちょっといい話
私は、この作品の主人公が「どうしていじめられてる方が逃げなきゃならないんでしょう」「どうして被害者側に逃げさせるんだろう。病んでたり、迷惑だったり、恥ずかしくて問題があるのはいじめてる方なのに」という言葉に影響を受けました。
私は学生時代、クラスに馴染めない期間があり、クラスメイトに対してモヤモヤとした気持ちを持っていたことがありました。
ある一人の男の子が私に告白をしたことで、その男の子のことが好きなクラスメイトから「何でこんなことになってるの?本当にあり得ないんだけど」「好きな人を奪われた」「なんであの人と付き合っているのか分からない」などと言われたことがあり、自分が悪いことをしたわけではないはずなのに犯人扱いされたり陰口を言われてしまったりと嫌な目にあっていました。
その後、私は人間不信になってしまい、当時付き合っていた男の子に迷惑をかけたくない気持ちがあったため少しずつ距離をとるようになりました。
最終的には「このまま付き合ってて良いのかわからないので別れて欲しい」と私から打ち明けて別れてしまいましたが、まさかこんなことになるだなんて・・・とても悲しかったです。
数名の女子から陰口や変な噂話などを言われていたため、他のクラスメイトからも私に対するイメージは悪くなってしまい、何となく避けられるようになってしまいました。
私もどのようにクラスメイトたちと関わっていけばいいのか分からなくなってしまいました。内容が内容だっただけに担任の先生に自分の悩みを打ち明けることも出来ずに、当時の私は誰にも迷惑をかけないように一人で悩みを抱え込んでいました。
やがて数ヶ月が経ったある日、そのクラスメイトたちから突然「今まで嫌なことしてごめんね」「本当は羨ましくて嫌がらせしてやろうと思ってたの」「もし良かったらこれからは仲良くしてくれると嬉しいです」と言われたことで、この問題は自然と収束し穏やかな学生生活に戻りとても安心しました。
私の場合は、かなり長期的に嫌がらせを受けていたわけではありませんでしたが、嫌がらせを受けていた時は、毎日学校の教室へ足を運ぶことに恐怖感を覚えてしまい、行きたくないなと思いながらも、頑張って何とか通っていました。
学生時代にもし、この言葉に出会っていたらきっと自分の気持ちが少しでも軽くなって前向きに生きていられたのだろうなと思いました。