ポイント
講談社の作品を待つだけで読むことができるアプリ
コミックDAYSは、講談社で連載されている作品を待つだけで読むことができるアプリになります。連載されている作品だけでなく、過去の作品も読むことができて、週刊少年マガジン、ヤングマガジン、モーニングなどのコミック雑誌も月額960円で購読できますのでおすすめです。
おすすめポイント
- 講談社で連載している作品を待つだけで読むことが可能
- 映画化やドラマ化した作品の取り扱いがとても多い
- 連載している作品は無料でコミックの発売を待たずに読める
- プレミアム会員になれば講談社の複数の週刊誌が読み放題
アプリのスクリーンショット
アプリ取得情報
コミックDAYS | |
対象 | Android 版 & iOS 版 |
基本料金 | 無料 |
広告表示 | 無し |
アプリ内課金 | あり |
ジャンル | マンガ |
評価平均点 | 3.25 |
アプリのレビュー
広告に掲載されていることが多い作品がアプリを起動するたびに表示されるため、新しい作品に出会える機会が増える。
プレミアム会員になることで、最大6誌もっとプレミアム会員になることで最大19誌の雑誌がいつでも読み放題となるためお得。
ミッションをクリアすることで、漫画を無料で読むことができるチケットを獲得することができるため、漫画を一度に多く読みたい方におすすめ。
月刊誌のがいつ更新されるのか大きく表示されていることで目につきやすく、最新話だけでなくバックナンバーも読むことができる。
作品をマイリスト登録できるだけでなく、読んだ履歴も残るため自分がどのくらい作品を読んだのか把握することが可能。
おすすめの漫画作品
こちらがおすすめ
・忍者と極道
・まじめな会社員
・僕の奥さんはちょっと怖い
・矢野くんの普通の日々
・てんぷる
・さよならキャンドル
・ザ・ファブル
・ちはやふる
・未熟なふたりでございますが
・推しが隣で授業に集中できない!
まとめ
非常に多くの雑誌が読めるコミックDAYSは漫画ももちろん読むことができ、特に映画化やアニメ化した作品が多く配信されているアプリ。自宅で作品をダウンロードするだけでオフラインでも漫画を読むことができるため、出かけ先でも通信量を気にすることなく作品を楽しめます。このアプリは講談社の作品を取り扱っていますので、講談社の漫画が好きだという方にはおすすめのアプリになっています。
アプリにまつわるちょっといい話
私は、社会人になってから、「ちはやふる」を知りました。
社会人になってからも、学生たちが本気で好きなことに取り組んで頑張っている姿を描いている、この漫画は、とても心に響くものがありました。
私は、学生のときから消極的な性格で、できるだけ嫌なことには目を背けて、自分ができると思っている範囲のことしかやらないという「石橋をたたきまくって渡る」タイプでした。
社会人になっても、自分ができる範囲のことを考えて仕事をして、自分には荷が重いものを頼まれると、「できるのかな」ととても不安になってしまっていました。
ですが、そんな風に、仕事が三年目で自分が教わる側から、教えることも多くなる時期に、この「ちはやふる」の漫画を読んで、もっと自分も人生を一生懸命がんばりたいと思えるようになりました。
ちはやふるでは、それぞれのキャラクターの成長がみられるのですが、その中でも私が気に入ったセリフというのが「やりたいことを思いっきりやるためには、やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ」というセリフです。
これは、好きなことを一生懸命やることは素晴らしいけれど、それだけやっていたんじゃだめで、好きなことも、やりたくないと思っていることも、なんにでも一生懸命取り組める人が、自分のやりたいと思っていることを思いっきり楽しめるんだ、ということだと感じました。
それまでの私は、嫌なことはやらず、好きなことしかも、やれる範囲のことは何だろうといつも考えて行動をしていました。
ですが、このセリフから受け止めた私の気持ちとしては、「嫌なことがあっても、それを自分なりに精いっぱいこなして、そこからも学ぶことがあるし、好きなことだけしかしないのではなく、好きなことも嫌なことも、すべてのことを経験することで、知らなかったことを知ることができるし、成長できる」ということだと思いました。
このことから、私は、嫌だなと思う仕事があっても、自分がそれをするためにはどうすればうまくできるか、そのことをすることで自分がどう成長できるか、というのを考えて、前向きに取り組めるようになりました。
苦手なことをするにしても、「嫌だな」と思っているのではなく、「とりあえずやってみよう」という気持ちを切り替えるだけで、自分の気持ちが全く違うものになってきます。
自分よりも年下の漫画の登場人物が頑張っている姿を見て、自分も学生時代にこんな風に輝けていたらなと思いながらも、今からでも遅くないと思い、頑張ろうという勇気をもらえました。