ポイント
コミックシーモアのを読みやすくできるアプリ
電子書籍サービスであるコミックシーモアで購入した書籍を管理したり、整理することができるアプリがコミックシーモア本棚アプリになります。そのため、コミックシーモアアプリを使っている方にとってはストレスなく本を管理することができる。
おすすめポイント
- コミックシーモアでダウンロードをした本はオフラインでも読むことができる
- どの本を購入して読んだのか一目でチェックすることが可能
- 大量に電子書籍がある方は整理することができるので大変便利
- 複数のしおりを設定できるので平行読みしている方におすすめ
アプリのスクリーンショット
アプリ取得情報
コミックシーモア本棚 | |
対象 | Android 版 & iOS 版 |
基本料金 | 無料 |
広告表示 | 無し |
アプリ内課金 | 無し |
ジャンル | マンガ |
評価平均点 | 4.15 |
アプリのレビュー
新着の漫画もジャンル問わずに豊富に取り揃えているため、いつでも好きな時にすぐに試し読みをすることができます。
ストアのアイコンを押すだけですぐにストアにて作品を購入することが可能であるため、すぐに読みたい作品がある場合おすすめ。
目次ごとに表示されるため、特に何度も読み返しをしたい場合はすぐに振り返ることができるのでとても便利な機能。
用事ができて途中で漫画を読むことができなくなってしまっても、しおりの機能を使えば途中から読み直すことができる。
運営からお知らせがあるたびにすぐに通知を受け取ることができ、最新情報をいつでも取得可能となっている。
おすすめの漫画作品
こちらがおすすめ
・なまいきざかり。
・葬送のフリーレン
・少年のアビス
・海神の花嫁
・ミステリと言う勿れ
・ドラフトキング
・妻、小学生になる。
・7SEEDS
・MAO
・極主夫道
まとめ
コミックシーモアアプリ本棚アプリは、コミックシーモアを利用している方にとってとても便利なアプリであり、無料で試し読みができたり、漫画を読んでいる途中でしおりを挟むことや、本棚を作成することができます。そしてこのアプリは複数のデバイスと同期することができるので、様々なシーンに合わせて本を読むことが可能。大量の本を管理しながらたくさんの作品を読みたいという方には必須のアプリです。
アプリにまつわるちょっといい話
私は以前居酒屋でパートをしていました。フロアスタッフとして、注文を聞いたりレジを打ちました。
時給も良く、店長や仲間も好感の持てる人ばかりでした。居心地良く気に入っていたのですが、一つ難点がありました。常連さんの中で、怖い人がいたのです。
オールバックにサングラスをかけ、金の装飾品をジャラジャラさせ、どう見ても普通の人とは思えませんでした。私を呼ぶ時の声も大きく、怒鳴られているように聞こえ内心ビクビクしていました。
実際この常連さんが怖くて辞めた仲間もいました。仲間内ではヤクザなのではないか、いつかこの店が抗争に巻き込まれるのではないか等と噂していました。
店長に相談しましたが、特に店内で問題を起こしたわけでも無いし対処できないと言われました。
そんな折に極主夫道と出会いました。2018年6月頃です。私はwebコミックが好きでアプリをいくつかスマートフォンにインストールしていますが、その中で連載が始まったのが極主婦道でした。
伝説のヤクザである主人公・不死身の龍が、全力で専業主夫をするというストーリーは、本当に面白いと思いました。この漫画を見ていると、実は怖そうな人でも可愛い一面があるのではないかと思えてきます。そして、読むたびに居酒屋の常連さんを思い出しました。
極主婦道のストーリー以外で面白いのが、言葉の言い回しです。料理をブツ、小麦粉を白い粉と、普通の事なのに不穏な表現をしていました。これを居酒屋でやったらウケるかもしれないなと思いました。
ある日居酒屋に常連さんがやってきました。私は勇気を振り絞って言いました。「このブツにはお好みでテーブルにある白い粉をかけて食べてください」常連さんは一瞬呆気に取られていましたが、大笑いしました。「白い粉って、塩の事?あんた、面白いな」
それ以降、常連さんは私を見つけると「白い粉多めでね」等と面白がって言うようになりました。
話を聞くと、常連さんは建設会社の社長さんとの事でした。経営が上手くいっている事をアピールするため金の装飾品をジャラジャラと付けているとの事、建設現場では騒音の中話をする事になるので、つい普段も大声になってしまうという事でした。
外見が怖いですよという話をしたら、サングラスを取って見せてくれました。小動物のようなつぶらな瞳をしていました。これをからかわれるのが嫌でサングラスをしているとの事でした。
私は常連さんに、素顔も素敵ですよと伝えました。
これ以降、極主婦道によって私の仕事はほっこりしたものになりました。